売却サポート

お客様のご希望価格を最善の方法と計画でご提案させて頂きます。過去の成約実績データ1,630件(H28年7月現在)を元に、お客様の不動産と近い過去事例などをご紹介し、納得のいく価格やスケジュールなどを計画させて頂きます。
住み替えは、現在の住まいの売却と、新しい住まいの購入という2つの取り引きを同時に行う必要があります。そのため、売却資金を購入資金に充てるための段取りや住み替えのタイミングなど、事前にしっかりと計画を立てることが重要となります。

住み替えを成功させる秘訣は、売却と購入それぞれの活動の段取りをしっかりと組むことがすべてです。 ここでは、売却をしてから購入をする「売却購入型」と、購入をしてから売却をする「購入売却型」の2タイプについて、それぞれのメリット・デメリットを挙げていきます。 どちらのタイプが最適か、じっくりとご検討ください。

売却購入型
先に現在の住まいを売却し、それから新しい物件を探し、購入するという段取りです。
- メリット
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- 購入資金の目処が立つため、資金計画が立てやすい。
- 新旧の住まいを同時に所有する期間がない、もしくは限定的。
- 納得がいくまで売却活動に注力することができる。
- デメリット
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- 売却物件の引き渡し日までに、新しい住まいを購入しなければならない。
- 購入物件が決まらない場合、仮住まいを準備しなければならない。
購入売却型
先に新しい物件を探し、購入してから、現在の住まいを売却するという段取りです。
- メリット
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- 購入価格が決まる為、資金計画が立てやすい。
- 住まう場所が決まるため、売却に時間をかけられる。
- 旧マイホームが空となるため、リフォームなど売却価格などの設定が幅広く出来る。
- デメリット
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- 購入資金が先に出ていくため、資金に余裕が必要。
- 売却に時間がかかる場合、新旧の住まいを同時に所有する期間が長くなり、場合によっては2物件のローンを支払うことになる。
- 早く売却したいという思いから、売却金額を下げてしまうかもしれない。
どちらのタイプも良し悪しがありますが、
当社ではそれぞれのデメリットを最大限に軽減させるご提案をさせていただいております。
ご不明な点は当社までお気軽にお問い合わせください。