不動産お悩み解決
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登記のこと、相続のこと、税金のこと、保険のこと、法律のことなど、住宅の購入には「建物のこと」以外の家の専門的知識が複雑に絡んできます。その窓口となるのは、不動産会社です。不動産会社は建物の専門家ではありませんが、税理士・司法書士・弁護士などが専門とする内容についての窓口としては、一番適任です。物件探しとそれら窓口として物件購入には不動産会社が必ず必要です。ですので、家の事への相談は、担当者に尋ねるのをおすすめします。その後、各プロフェッショナルとご一緒またはご紹介などさせていただきます。
物件をお探しの方は、ヤフー不動産、HOME’S、スーモ等の不動産ポータルサイトを活用し、日々物件を探している方も多いでしょう。それでも、見つからない場合どうすれば良いのでしょうか?
まず知っておきたいのは、「ポータルサイトに掲載されている物件が、売却希望の物件の全てではないこと」、そしてそれらは「不動産会社に問い合わせれば教えてもらえるということ」です。 では、どの不動産会社があなたにとって一番良い情報を提供してくれるのでしょうか?大手不動産会社には、確かに売りたいお客様が集まりやすいですが、実は売り物件の情報はどの不動産業者でも確認できます。逆に売り物件が多いと、自社に集まった売り物件を売ろうとする意識が強くなるため、紹介される物件に偏りがある場合がございます。ですので、たくさんの売り物件を直接お客様から預かっている不動産会社が、お客様に最適な物件を提供してくれるとは限らないのです。
今の段階で、一番良い方法は、自分が購入したいエリアの非公開物件をインターネットで掲載している不動産会社に会員登録することです。その次に、不動産会社の担当者に、自分の代わりに日々物件を探してもらうことです。これは、見込み客となることで定期的に最新情報がもらうことができます。これらが最小限の負担で、良い物件を見つける方法だと思います。

結論から言えば、無理のない範囲の返済計画を立てることしかありません。将来の収入はだれにも予測ができないため、不安はもちろんあるとは思います。自身が家を購入したという喜びの反面として、ローンの支払いという責任を背負うという自覚さえあれば購入は可能だと思います。これは、子育てや仕事を含めすべての事に当てはまることだと思います。「返す意志を持ってしっかり頑張る」という思いと現実的な返済計画が大切だと思います。


少し個人的な感想にもなりますが、小さいお子さんがおられるご家庭では、やはり一戸建てがおすすめです。マンションの床の防音性は、法律的にL-45という遮音基準を満たしてはいますが、走り回ったら必ず下階に響きます。土地付きの中古住宅を購入するなら、当初は必要最低限のリフォームを行い、将来的に建て替えや売却を検討することもできます。子供が大きくなったら、便利なマンションに引っ越しという流れも理想的です。 一概にマンションがダメということはありません。古いマンションを購入して床をリフォームする場合は、マンションの規約以上に高い防音性を持たせることや防音カーペットを敷くことで生活のストレスは軽減させることもできます。

住宅への考え方の違いにより、奥様とご主人様の意見が合わないこともあるかと思います。その場合は、ある程度要望をまとめて、第三者に聞いてもらうことをおすすめします。ただ、家族間でのプランのすり合わせができていない場合、ヒアリング・見積もり作成に非常に時間がかかるため、新築時には対応してくれる会社もありますが、リフォーム会社ではまだまだ少ないと思います。その場合は、設計料というものが発生しますが、設計事務所の建築士さんに相談にいくことでプロの解決策が聞ける場合があります。費用を掛けるのはちょっと…。と感じる場合には、まずは、インターネットなどで情報収集を行い、客観的な事例を見ながら家族でプランを立てることをおすすめします。

家を買うタイミングは、家が欲しいタイミングとお金の準備が重なるタイミングとなります。子供が生まれたり、転勤になったりという生活スタイルの変化のタイミングで、家を買ったほうがいろいろな面でプラスであると感じられる時が来ると思います。その時に、頭金や住宅ローンの返済が出来るだけの収入があるかどうかによりそれを実行できるかどうかが決まります。調布エリアでも、気に入った物件が売りに出されるタイミングも流動的なので、そのようなタイミングを逃さないように、「準備を整え待つ」ことが大切です。

最近では、一つの物件に対して、固定金利と変動金利の二本立てで住宅ローンを組むことも可能ですので、変動金利と固定金利の二者択一ということはなくなりました。リスクを押させつつ支払い額も抑えるということが可能です。そのデメリットとしては、ローンを2本組むための手続費用が余分にかかることです。現在は、超のつく低金利のため、変動金利が断然お得ですが、逆に低金利の時代だからこそ、支払いできる余力がある限り、固定金利にして、金利変動のリスクを抑えることで、住宅ローン以外のライフプランが立てやすくなると思います。

一戸建てでもマンションでも、複数戸数を同時に販売し、数戸程度が売れ残ることがあります。それらの物件は、いずれお買得物件になる場合が高いです。販売業者としては、売れなければ資金の回収ができないため、少しぐらい安くしてでも売却したいと思うからです。その物件が何故売れ残ったのかについては、いろいろな要因があるかと思いますが、そのエリアに別の新築物件が安く建った場合など、狙い目ではないでしょうか。

家を購入するときに、まずは物件を決めてから、リフォームするかどうかはゆっくり考えたいと多くの方が思われていると思います。その上で、入居前にリフォームすることが、一番コストが安く済むことと、お客様の生活の負担も少なくて済むので、出来る限り早い段階でリフォームプランを検討することをおすすめします。理想は、リフォーム会社と一緒に物件を探すことです。ドリームハウスでは、一生お付き合いをお約束しております。ご購入時以外もしっかりサポートさせて頂きます。
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保険会社アールビーエージュエンシーの宮崎社長とユーザー様に向けて分かりやすく、限られた予算の中で出来る限り保険でカバー出来るような商品を打ち合わせ中です。
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不動産は家を買って終わり、売って終わりではございません。
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