ローン解決
|
自営業様や海外勤務の方などマイホームの購入を諦めていませんか?
当社はお客様に安心できる人生プランのご提案をさせて頂きます。
過去に解決した11のケースをご紹介します。
自営業の場合
- 30代 職業:自営業 勤続:10年 年収900万
- 調布市内5000万の物件を銀行での融資が厳しかった為、
フラット35で5000万のローンを組み購入 - 住宅ローンの審査基準で最も重視されるのは長期間にわたって返済を続けることができる信用と安定性があること!自営業や会社経営者の方の場合にはどうしてもこの点で審査が厳しく見られることが多くなります。収入はひとつの目安として過去3年間しっかりと基準を満たしておくことが重要です。
共働き・奥様育休、産休中の家庭の場合
- ご主人 30代 職業:会社員 勤続:8年 年収600万
奥様 30代 職業:会社員 勤続:3年 育休中 - 狛江市内5000万の物件をフラット35で
5000万のペアローンを組み購入 - 育児休暇中でも住宅ローンの借り入れを行うことは可能ですが、取り扱いできる金融機関は限られてきます。
(多くの金融機関は、復職後3ヶ月~6ヶ月たってからのお申込となります。)
少しでも有利な条件を引き出すために、勤務先からの復職証明書や見込年収証明書、また、奥様が育児休暇中でも返済能力があることを証明する書類(育児休業給付金の決定通知書や資産背景が確認できる通帳のコピー)等を添付してみてはいかがでしょうか?
復職することが第三者からみても明らかで、育児休暇中でも住宅ローンの返済が確実に行えることが客観的に確認できれば、前向きに検討してもらえる可能性は高いと思います。
親子リレーの場合
- 親 60代 職業:年金受給 年額80万、
子 40代 職業:会社員 勤続:15年 年収:400万 - 三鷹市内4000万の物件をフラット35で
4000万の親子リレーローンを組み購入 - 親子リレーローンとは、親が後継者を指名する形の住宅ローンです。
一定の条件を満たした子が後継者として認められます。
このリレーローンは、まず契約者である親がある一定の年齢まで住宅ローンを返済します。そしてある一定の時期(通常は親が80歳になる時点など)から、後継者が残りの債務を支払うようになるというタイプの住宅ローンです。このタイプのメリットは、親が高齢であっても住宅ローンを組むことができるという点が挙げられます。
勤続年数1年未満の場合
- ご主人 30代 職業:会社員
転職後:3か月 年収:700万 - 調布市内4000万の物件をフラット35で
4000万のローンを組み購入 - 銀行などの民間金融機関では一般的に、住宅ローンの融資条件のひとつに最低勤続年数を定めています。ただ、住宅ローンの審査では勤続年数だけでなく、不動産の担保価値、年収、借入時年齢、返済比率、個人情報など総合的に判断されるので、「返済能力に問題がない」と認められれば、転職したばかりで勤続年数を満たしていなくても借り入れることができるケースもありますのでまずはご相談下さい。
海外勤務者(外貨で給料の受給)の場合
- ご主人 40代 職業:会社員(海外勤務)
勤続:10年 年収:1500万 - 世田谷区内5000万の物件を都銀で
7000万のローンを組み購入 - グローバル化が進み、海外の事業所に転勤するケースも増える中、海外勤務中でも住宅ローンを組むことができるかどうかは気になるところです。海外勤務中でも、家族が日本に居住しているなど一定の条件を満たせば、住宅ローンを組めるケースがありますが、金融機関によっても対応が異なるので、利用時には個別に要チェックですね。
正社員でアパート経営の場合
- ご主人 50代 職業:会社員
勤続:10年 年収:400万 アパート経営利益:300万 - 調布市内4500万の物件をフラット35で
4500万のローンを組み購入 - 給与所得(安定収入)で返済可能+所有不動産がいくつかあり、収支余力、担保余力があれば、借入は可能です。
高齢者の家庭の場合
- 60代 職業:会社役員
勤続:30年 年収:1200万 - 調布市内5000万の物件を地銀で
5000万のローンを組み購入 - 借入時年齢が満20歳以上満70歳未満。最終返済時年齢が満80歳未満
団体信用生命保険に加入できる
前年の税込年収が100万円以上
給与所得者:勤続年数1年以上。給与所得者以外:勤続・営業年数3年以上
など
上記の条件を満たしている方なら65歳でも審査が通る可能性があります。
自己破産した経験のある人の場合
- 40代 職業:会社員
勤続:10年 年収:420万 - 三鷹市内4000万の物件をフラット35で
4000万のペアローンを組み購入 - 自己破産した人は、その事実が個人信用情報機関に7~10年登録されているので、その期間はローンを組むのが難しいといわれています。将来マイホームが買えるように、勤続年数を延ばし、自営業の人は確定申告をしっかりして、頭金を貯めて、準備をしておきましょう。また、自己破産後10年間は免責決定が受けられないので、二度目の自己破産は出来なくなります。
住宅ローンもしっかりと計画を立てておきましょう。
二重ローンがある家庭の場合
- 30代 職業:経営者
勤続:15年 年収:1200万 他借入:250万 - 府中市内5000万の物件を都銀で
5000万のローンを組み購入 - 既に借入れがある場合、その借入れについても考慮されます。具体的には、既借入れも含めて、1年あたりのローン返済額が返済比率の中におさまることが条件です。
上記の例で、既に車のローンに年間48万円を支払っているとしましょう。年間の返済額の上限が157.5万円でしたから、住宅ローンにまわせる額は109.5万円(157.5万円-48万円=109.5万円)。毎月返済にすると、9万円程度ということになりますね。
このように、住宅ローンを組む場合は、既に借入れたものも考慮されるのが実情です。「住宅ローンを組みたい」となったときに、比較的多いのが、既にカードローンや車ローンを借りているというケース。まれに、投資用マンションのローンがある、という人も見受けられます……、その結果、住宅ローンを思い通りに組めないということも!たとえ少額でも、お金を借りるときは、後々のことまで考えて行動に移すようにしましょう。
独身者の場合
- 女性 40代 職業:会社員
勤続:10年 年収:400万 - 世田谷区内4000万の物件をフラット35で
4000万のローンを組み購入 - まず大きな心配としてあるのは住宅ローンの審査に通るのか?というものだと思います。これについては、借りたい住宅ローンの金額に対して十分な収入があること、それから購入する物件にきちんとした担保価値があるのであれば住宅ローン審査は問題ないと思います。
過去に大きな病気を患ったことがある家庭の場合
- ご主人 50代 職業:会社員
勤続:20年 年収:900万 - 世田谷区内6000万の物件をフラット35で
6000万のローンを組み購入 - 住宅ローンを組むときには団体信用生命保険(団信)と呼ばれる保険に加入することが原則、義務付けられています。“義務付けられている”という表現の通り、多くの金融機関では、この保険に加入できなければ、住宅ローンを組ませてもらえません。したがって、過去に大病をしている方や持病をお持ちの方にとっては、この団信の審査が住宅ローン審査の最後の鬼門となるのです。結論からお伝えすると、持病や病歴が審査に影響を与える可能性は、「ケースバイケース」です。病歴に関しては、病気をした時期や病名・その後の経過によりますし、持病に関しても、病気の内容等によります。ただ「ケースバイケース」と言っても、それぞれの状況に応じて確認しておいてほしい“目安”もあります。