いきなりですが、少し重いネタを投稿させて頂きます(笑)
本日9月5日は17年前に天国へ旅立った父の命日です。
思い起こせば父はとても躾の厳しい人で幼い頃の私は何度も
「この人が親じゃなかったらいいのにーーーー」と思っていたことがありました。
また、情に熱く友人も多い父の周りには沢山の仲間が集まっていました。
単純で喧嘩っぱやいところもありましたが、寂しがり屋で「電話魔」(笑)
何度も私の携帯電話が鳴り呼び出され一緒に呑んだことが直ぐ先日のようです。
また、息子の私が言うのも何ですが母をとてもとても愛しておりました。。。。
一家の大黒柱が無くなった時の虚脱感は今でも鮮明に覚えております。
体格も良く力強い父が、、病院でやせ細り最後の言葉を懸命に話してくれました。
「残念だけど、とーさんはこれから死ぬ、、、もっと生きたかったな、、、、
無念だ、、、優これからは、とーさんの分まで皆を幸せにして欲しい、、、」
翌日、愛する父は天国へと旅立ちました。
そして父が最後に私に残してくれた言葉が、私が会社を創業したきっかけです。
父が叶えられなかった命のバトンを受取り、その時から私の人生ミッションが
『私に繋がる全ての人を幸せにする』となりました。
現在、会社は14年目を迎えることができました。
それは紛れもなく私の力ではなく「私と繋がってくれた仲間の力」
に支えられて(あたえられて)生きてこられた14年間でもあります。
私(たち)の経営理念は私の上記の体験、経験から来ております。
ちょっと説明させて頂きますね!
ドリームハウス経営理念『感動をあたえ 共に夢をつかむ』
私(たち)は気が付けば両親、ご先祖様より『命』を頂きました。
幼少期には衣食住、年頃には自由さえも与えて頂きました。
そう、与えられていたことが当たり前のようになっていました。。。。
現在は夫になり、父になり、社長になり、、、
『与えなければいけない側』になったときに、
私は愛する人を幸せにするために生きている『命を与えられた』と思ったのです。
当然、お金がわかりやすいものですが、それよりも大切なモノは『愛情』『夢』
『希望』『感動』『喜び』『感謝』『可能性』もっと沢山のものがあると思います。
また、感動とはその人が抱いている「期待値」の上を行くものを与えたときに
感じる「心の動き」だと思います。
私(たち)は「奇跡のご縁」で出会った仲間と自分の夢の実現を目指して
共に楽しみながら生きていきたいと思います!!
そして現在、事務員さん2名と営業さん3名をDODAで掲載、募集中です!
お仕事は大変なこともあると思いますが『共に旅をする仲間』として
是非ドリームハウス号に乗船してください!!そして
『先ずは貴方が幸せになり、近くにいる愛する人を幸せにしてあげて下さい』
残念ですが人生は一度しかありません。光陰矢の如し、共に人生を楽しもう!!